子供会連合

地区の町内会が資金を出して運営

大体、誰が住んでいる地域でも子供会、
というものがあるのではないでしょうか。
子供がいる人なら、一回は誘われたことがあるかもしれません。
自由参加の地域もあれば強制参加の地域もあります。
強制参加の地域は子供が一年生に上がる春休みに、
その地区の係りの人が説明に来るはずです。

子供会っていうのは地区の町内会が資金を出して運営しているので、
実はかなりお金持ちなのです。
豊富な資金で子供会を運営できるので、
参加している子供はかなりその恩恵にあずかれるのです。
運営するのは班長になった親たち。
持ち回りで出し物や企画、引率などを行っていきます。
だから、係りではない親ごさんは土曜日の午前中、
行ってらっしゃーいと子供を子供会に送り出してゆっくりできるのです。

そんな恩恵を受けたのもつかの間、
なんと今年は子供会の副会長になってしまいました・・・。
聞いていたよりもやることが多くて大変です。
というのも、子供会は毎月一回、なにか催しをやらねばならず
そのほかにも月一回土曜日の朝に公園清掃のゴミ拾いなどを
やっているのです。

ゴミ拾いは朝9時半から雨天でない限り行います。
意外と公園は汚れていて、ごみの集まること集まること・・・。
空き缶、たばこ、スナック菓子の袋から壊れた傘まで、
公園にはさまざまなものが落ちてるな・・・と改めて感じます。
まとめてごみを集めて、子供たちはめいめいご褒美のお菓子をもらって
解散!というわけです。

審判の知識まで勉強会

係りの親はその後、1時間ほどたったまま次の催しの打ち合わせです。
新入生歓迎会、ドッチボール大会、七夕祭り、運動会、芋ほり、クリスマス会、
書初め、卒業生を送る会・・・。
さまざまな行事がありますが、力が入るのはドッジボール大会、運動会、
芋ほりです。
何週間も前から打ち合わせしてスムーズに運営できるように摺合せします。
プラカードや、電子ホイッスルなどの備品を用意したり
審判の知識まで勉強会をやって子供たちを盛り上げていくのです。

特に運動会は町内会対抗ということもあって大人も子供もかなり燃えます。
懐かしのパンくい競争も健在です。
街の人気のパン屋さんが提供してくれたおいしいパンなので
おのずと走者も力が入ります。
借り物競争も、「メガネ」、「杖」、「校長先生」など思いがけない
借り物を探さなくてはいけないので爆笑の渦です。

町内会対抗リレーは各年齢別代表の町内でも選りすぐりの韋駄天が
選ばれて参加するので応援にも熱が入ります。
子供も大人も一緒になって走ったり応援していると
本当に童心に帰ってしまいます。

むしろ大人ほど必死に応援しているのがなんだか笑えるのです。
朝から一日拘束ですが、終わった後は本当に脱力してしまうほど疲れます。
でも、子供がいると、地域とのつながりが身近に難じられる行事に
たくさん参加できるので実はやっぱり楽しいのです。
街ぐるみで育てていってると実感できるのがこの運動会です。